帰宅途中で柏駅のロータリーを歩いていたところ・・・・
ある不思議な若者が目に付いた。
しゃがんで、ズボンで一生懸命手を拭いている。そりゃもうズボンから火が出るんじゃないかという勢いで・・・
歳はたぶん中学生か高校生と言ったところ。
何となく気になったので見ていたら、その後に必死で何かをあけようとしている。
ドリンクのビンかな?
なるほど、手が滑ってあかないわけだ。
あまりにも必死なので止まって遠くからしばらく見てしまった。
拭いてはトライ、拭いてはトライ
・・・・・・あかない!
ジャムのビンじゃないんだからそれほど力も要らないだろーに・・・どれだけ非力だ最近の若者はなんて思ってその場を去ろうとして・・・・二度見
ん?
んん?
んんん?
ラムネ?!
そう。若者はラムネのビンを必死にひねってあけようとしている!!
えーーーーーー・・・・うそーん
君、ラムネ飲んだことないの??そもそも柏の駅のどこからラムネを調達してきたというのだい
等と思いながらも、このジェントル大二郎はすっと彼に近寄り・・・・
「お兄さん、それじゃああかないよ」とやさしく声を掛け
「頭にプラスチックの蓋がついてたでしょ?持ってる」
『あ・・・え・・・』
「開けたいんでしょ?」
『はい・・・』
「変な形の蓋ついてなかった?」
『あ・・・』
近くのゴミ箱をあさり蓋を見つけ出してくる
(すてたんかーーーーい)
『これ』
そして、それを受け取り、見事にラムネのビー玉をシュポンと抜いてあげたのでした
めでたしめでたし
でも、最近の若い子ってラムネの開け方も知らんのかなぁ・・・・
思いもよらぬジェネレーションギャップを最近ひしひしと感じ始めている
小川大二郎29歳。来年30歳なのでした。
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